2007年5月5日土曜日

飲み忘れないための工夫

危ないと思っていたが、今日は昼過ぎにアクトスを飲み忘れていたことに気づいた。
なぜ危ないかというと、インスリンが食直前であるのに対し、アクトスは朝食後の服用だからだ。
毎食後ならまだしも、朝食のみというのも、忘れる原因を作っていると思う。

で、添付文書を見てみる。
すると、「通常、成人にはピオグリタゾンとして15〜30mgを1日1回朝食前又は朝食後に経口投与する。なお、性別、年齢、症状により適宜増減するが、45mgを上限とする。」
と書いてあるではないか。

だったら、インスリン同様、朝食前に飲んでしまった方が、忘れにくいというものだ。
食前に決めた。

飲み忘れたが、一応100台はキープ。

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

大変おもしろいサイトでためになりました。
わたしは看護師で糖尿病患者と接する機会はこれまで結構ありました。糖尿病患者の内面に切り込んだ貴重な記録だと感じました。

ちなみに糖尿病の針などはいわゆる「まるめ」で保険請求される部分です。ですから、施設や薬局のポリシーによって左右されます。すくなくわたば、その分もうかるという訳です。

便秘は、糖尿病性神経障害の典型的症状です。

インスリン抵抗性を改善する運動療法をおすすめします。

ぶしつけですみません。

メタ坊 さんのコメント...

コメントありがとうございます。
ぶしつけだなんてとんでもない。
でも「糖尿病患者の内面に切り込んだ貴重な記録」
は、ちょっと面はゆいですけど。

なるほど、「まるめ」ですか。
最初、妙に刻んで出していたのは「儲け」とのからみもあったわけですね。

やっぱ運動はよさそうですね。
たしかに、体を動かしたあとのBSはいいですもん。
でも、それがなかなか運動しよう、というインセンティブに結びつかないのも事実。
「療法」って名称が仰々しくて敬遠してしまうのかも(またまた運動しないことの言い訳になってしまったり・・)。

まあ、今後ともよろしくお願いします。