2007年4月16日月曜日

大福

今日の朝、職場で大福をいただいたのである。
昼メシ時に食おうと思ってとっておいたのであるが、すっかり忘れ、帰り際に気がついた。
DMを認識していない時期であれば、がっつり食べていたところであるが、今回は自重。
固くなってなければ明日の朝食おう。

ここ3日間のBS。コントロールできてると言えるのか?
2007 4 14 土 06:41 215
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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

処方は
ラピッド4-2-0-0
ラピッド30Mix 0-0-4-0 とのこと。
最近の血糖値の推移を見ていると、どうやらインスリンの基礎分泌量が少ないのか、インスリン抵抗性が高いのかのどちらかのように思います。
基礎分泌を補完するには、持続性のあるインスリンの補充が必要です。
おすすめは「ランタス」。
超持続性のインスリンです。
自己注射用の専用インスリン注入器がデジタルでおしゃれ、という点もおすすめ理由の一つ。

ちなみにインスリンが膵臓から分泌されているかどうかは「尿中Cペプチド」「抗抗GAD抗体」検査が有用です。
 
僕の認識ではラピッド300は食事の量や質に関係なくタイトに効いてしまうので、たとえば糖分の多い食事をとってしまった場合は十分に血糖を下げることができないままインスリンの効果が薄れてしまい、糖分の少ない食事をとった場合は短時間に血糖値を下げようとするために低血糖になりやすくなってしまいます。
ラピッド30Mixは、食後もインスリンの効果が持続するので、いつもより糖分の多いものを食べたあとでも超速効性インスリンで下げきれなかった血糖を持続的に下降させることができ、また、糖分の少ない食事を食べた場合でも、持続性インスリンがゆっくりと効くので、肝臓でのブドウ糖合成を待つ猶予ができて、比較的低血糖になりにくいようです。
なので、ラピッド30ミックスを血糖をある程度(食後2時間値でBS150〜200mg/dlを目標に)毎食前に使用し、ラピッド30ミックスの効果を確認した上で、ランタスで基礎分泌分を補ってやると、低血糖になりにくい血糖コントロールができると思います。
この方法を確立するまでには、決まった時間に決まったカロリーを摂取する必要がありますので、ぜひ僕の病院の糖尿病教室に参加してください。

メタ坊 さんのコメント...

ランタス--デジタル表示ってのが興味をそそりますね。いまのラピッドもミックスもメカニックな機構であり、どちらかというとローテクな匂いがするからなあ。

ノボラピッド300は、たしかに、一定の仕事をしたらハイサヨナラという感じです。
夕食前打ちのノボラピッド30ミックスは、効果を実感できない(翌朝の血糖が思ったほど下がっていない)のであまり好印象をもっていなかたっり。

混ぜるのが決定的に面倒くさいし。

mitsuさんのDM教室はぜひ出てみたいですね。楽しそうだし。でも、ちょっと遠いか。